サイトの売買がされているって

知っていましたか?自分は全く知りませんでした。ドメインが売買されているっていうのは前々から知っていたけど、サイトごと丸々売り買いがされているとはね。そのサイトのユーザ(顧客)をそっくりそのまま自社に抱え込んでしまうって事なのかな。サイトM&Aか、なるほど。企業売買と同じように売買仲介に業者が入る事がほとんどらしいんだけど、市場が未成熟な為に、成果報酬額が適正に評価されないとか、サイトの査定価格にばらつきがあったりするんだとか。でもこれ、数年後には当たり前になっているかもね。サイト売買掲示板とかサイト売買オークションとか一般人も気軽に参加出来るようなものが日本にも出てきたり。


本題とは関係ないけど、元ネタのタイトルの「国内インターネットサイト数100万件超」ってまさかこんなに少ない訳はないよね。本文にはJPドメインのサイトって書かれてるけど、タイトルだけ見たら勘違いしそうだ。ドメイン区別なしの日本のサイト数ってどれくらいあるのかな?通信白書でも見ないと分からんか。JPドメインの登録数が100万件を超えたのはこの春だった気がするけど、JPドメインってもっと安くならんものかね。高すぎる気がするのだが。


国内インターネットサイト数100万件超 近年、サイトの売買「サイトM&A」が活性化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080927-00000000-sh_mon-bus_all


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