白戸家のお父さん犬“カイくん”初の主演DVD発売、契約書に肉球で捺印

おいおい、くだらねぇな。
こんなニュース流している暇があったら、世界中で今起こっている、
食料不足による飢饉や、環境破壊、自然災害とかそういうのをもっと詳しく流してよ。
ほんとに平和ボケしてるというかなんというか。
結局、現地で問題を目の当たりにしない限りは他人事なのかな。悲しいけど。
自分らの身近で起こる頃にはもう手遅れだと思うけどね。
と毒を吐いてみる。


まぁ確かに犬可愛いけどね。
でも、ぶっちゃけやわらか銀行の動物系CMはみんなもう飽きたんじゃないか?
しつこいもん。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080708-00000004-oric-ent

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ソフトバンクケータイのCMなどでお馴染み、白戸(ホワイト)家のお父さん役で人気の役者犬“カイくん”が、初の主演DVDを発売する事が8日(火)、明らかになった。カイくんはこの日、発売元のビクターエンタテインメント(東京・青山)で行われた同社との公開契約調印式にボディガードを従え参加。ワンともすんとも言わず終始ノーコメントだったが、契約書に肉球で捺印する愛らしい姿で会場を和ませた。

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犬の殺処分数全国一 問われるモラル、多い飼い主持ち込み

沖縄ですか。意外だな。
それにしてもなんともやるせないニュース。
犬や猫が大好きなだけに考えさせられる。

犬と暮らしたいという願いは小さい頃からずっと暖めてきている訳だけれど、
一生涯面倒を見続ける、責任を持つという事を考えると、容易じゃないなと思う。


ペットショップで、初見で「きゃーかわいい」とか言ってって勢いで買ってしまって
「もう飼いきれなくなった」とか、「大きくなったらかわいくなくなった」とか、
「吼えるから・噛むから」とか、「引越し(結婚)して飼えなくなった」とか、
そんな事言って捨てる奴は人外。人に非ず。地獄行き決定。
せめて、別の飼い主を探す事位はしてほしいもんだ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000019-ryu-oki

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犬や猫を飼う県民のモラルが問われている。2006年度に県動物愛護管理センター(南城市)に捕獲・収容され、殺処分された犬は6399匹。

全国と比較できる05年度の人口10万人当たりの殺処分数は、全国(72匹)の約6・2倍の477匹で全国一多かった。県は動物愛護管理法の改正に伴う「県動物愛護管理推進計画」の策定に取り組んでおり、09年度から10年間で殺処分の半減を目指す。
 センターには1日平均30匹の犬が捕獲、収容される。センター1階の掲示板には収容されている犬、猫の種類や捕獲、保護された場所、収容日、処分日が記された一覧表が張られている。処分日は動物たちの“命のリミット”だ。
 収容日、処分日ごとに分けられた7つの「成犬室」。雑種がほとんどだが、中にはラブラドールレトリバーダックスフント、チワワなどの人気犬もいる。人が通ると訴え掛けるような鳴き声が響く。犬は収容日を含め5日間、猫は4日間、ここで飼い主が迎えに来るのを待つ。その間に飼い主に返還されなかったり、人に危害を加えた経歴を持つ犬や苦情犬、病気で譲渡に適さない犬や猫はガスで殺処分される。

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【洞爺湖サミット】「過去」か「未来」か 責任押し付け合いばかり

洞爺湖サミット終了。
淡い期待は予想通り裏切られ、長期目標における具体的な数字の盛り込みはなし。
予想通りとはいえ、がっかり感は否めない。


結局、新興国のヘッド達が「先進国ばっかりずるいよー」って駄々こねるところに
先進国ヘッド達が油ぎった顔を並べて「そこをなんとかたのんますよー」ってな具合。
あほくさ。


そのくせ、どこの国のヘッドも、「先進国と新興国の合わせて16ヶ国が一堂に会し、
環境問題について話合うというのは初めての事で、その意味では大変有意義であった」
なんていうくだらないおべんちゃらばっか。なんの成果も無い。
もうね、馬鹿かと。


ブッシュはご機嫌でしょう。
なんも決めないで済んだ訳だからね。
あーあ。


http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080709/plc0807091348014-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080709/env0807092008006-n1.htm

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地球温暖化の責任を問うべきは「過去」なのか「未来なのか」−。北海道洞爺湖サミット最終日の9日に開かれた主要排出国会合(MEM)では、主要8カ国(G8)と、中国、インドなどの間で、温室効果ガスの排出削減をめぐって責任のなすりつけ合いとも映る場面がみられた。背景には、平成9年に採択された京都議定書が、先進国の過去の排出分に責任があるとしているのに対して、現在の議論は今、排出増加を続ける途上国、とりわけ中国、インドなど新興国の「未来の責任」を問うているからだ。

 ■過去か未来か?

 「これまで蓄積している温室効果ガスの発生源は、19世紀後半以降、工業化を先に進めてきた先進国だ。責任を認めた上で議論を進めるべきだ」(新興国

 「それは否定していない。先進国が率先して削減を進めていくべきとの認識だ」(先進国)

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