<韓国>米国産牛肉輸入反対デモが過激化…メディア襲撃も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000083-mai-kr
http://mainichi.jp/select/world/news/20080626dde007030053000c.html


26日から27日にかけて、いずれも夜間にデモ隊の一部がソウル都心にある朝鮮日報東亜日報の社屋に押しかけ、ハンマーなどで正面玄関の社名ロゴや大型回転ドアのガラスを破壊、周辺にゴミを積み上げたり汚物をまくなどした。

 朝鮮日報社屋と接続しているホテルも植木鉢や入り口のガラスを割られたうえ、ロビーに大量のゴミを投げ込まれ、職員3人はデモ隊から殴るけるの暴行を受けた。

 東亜日報カメラマンは取材中、デモ隊に引きずり回されたあげく殴られて失神、病院に運ばれた。朝鮮日報カメラマンも酒ビンを投げつけられて負傷した。

 28日付の朝鮮日報によると、ホテル被害の現場で抗議した女性市民がデモ隊に取り囲まれ、乱暴を止めようとした男性市民とともに殴られた。


なんとも激しいニュース。
日本ではまず考えられない事なんだけれど、まぁ食文化も全然違うだろうし、
彼等にしてみたらこれだけの事を起こす問題なのかね。おれには良く分からない。

ところで、これ関連を調べていたらこんな記事が。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/18/news004.html


「自宅にいながらデモ気分」て。

>政治に関心のある市民は、外に出なくても、自宅で快適に大規模デモの興奮をリアルタイムに味わえる。

気軽にお祭り気分を味わいたい人は自宅でも、って感じか?!
政治に関心があるからって人ももちろんいるだろうけれど、単純に騒ぎとして楽しんでいる人が
大勢いるのではと思ってしまう。