弟に便乗 「ホームレス大学生」

みんなもういいよーって感じでしょう。「ダンボール食べた」とか。でも、弟が200万部を超える超ベストセラーで印税がっぽがっぽな訳で、兄としてはこの機会を逃すわけにはいかないんだろうね。ぶっちゃけ出せばそれなりに売れるんだろうし。

麒麟・田村裕の兄が『ホームレス大学生』を出版
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000001-oric-ent

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　著書『ホームレス中学生』が200万部を超えるベストセラーとなっている人気お笑いコンビ・麒麟の田村裕の兄・研一さんが、『ホームレス大学生』（ワニブックス）を出版することがわかった。中学生の裕を大学生の兄の目線から見た『ホームレス中学生』のアナザーストーリーとなり、10月10日に発売される。

　『ホームレス中学生』は、一家の突然の離散からホームレス生活を余儀なくされた中学生の裕が、実体験をもとに自身の苦悩のエピソードを綴り、そこから生まれた兄弟の絆、死別した母への愛が描かれ、思春期の裕の成長していく姿が映し出される。同著は、2008年上半期オリコン“本”ランキングでタレント本部門1位、BOOK（総合）部門4位にランクイン。映画化もされ、小池徹平の主演で10月25日より公開される。

　研一さんによる『ホームレス大学生』は、兄の目線から見た『ホームレス中学生』のアナザーストーリーとなり、田村家解散の真実から母との死別、失踪した父との感動の再会までを新エピソード満載で綴る。ワニブックスでは、「家族を支え、泣き笑いする『お兄ちゃん奮闘記』で、まだ『ホームレス中学生』を読んでいない人でも楽しめる『ホームレス中学生』完結編になる」とする。

　ちなみに、今年7月に行われたオリコン“本”ランキングの表彰式に出席した田村裕は、『ホームレス中学生』の次回作について「お笑いの仕事が減ったら書く」と語っていた。

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